\(^◯^) 地域NO.1!
子どもをまるごと見てくれる 空手の先生が

集中力をつけるには、まっすぐな姿勢から

 好きなことなら、誰でも集中してやることができます。ただ、ちょっとツラいことにでも、集中力を発揮できたら素晴らしいですね。

「心はからだに即して考える」(パスカル)という言葉があります。心だけに注目して鍛えようとしても、それは難しいのです。ですから、例えば「座って考える」だけでは、集中力はつきにくいものなのです。

集中力を引き出すには、集中しやすい身体の使い方をする必要があります。養真館では、まっすぐな姿勢まっすぐ前を見る元気な声を出す、といったことを大切にしています。

夢中になって全力を出し切る

 あなたが、何か物事に集中している時を思い浮かべてください。その時は、全身全霊をかけて真剣に取り組んでいますね?子どもたちにはまず、夢中になれる力を高めてほしいと思います。そして、全力を出す練習で身体のエネルギーが高まると、どんどん集中力もついていきます。

 活気ある仲間と一緒に取り組むうちに、子どもは確実に成長します。

人は環境に大きく左右されます。周りが一生懸命だと自分も一生懸命になってしまいます。そして、全力で一生懸命に取り組んだ後は、「おぉ、こんなにできたぞ!」という達成感があります。 その達成感が、「自分でもできる」という爽快感を生み出します。そのサイクルを続けていくと、困難なことでも頑張って取り組むことができるようになり、自然と集中力が身についていきます。


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